広尾メディカルクリニック 子宮保存 レーザー 手術 子宮をあきらめない 子宮は残せます 子宮筋腫 子宮内膜症 子宮腺筋症

 

費用について

当院は完全自費診療をおこなっております。健康保険の適応はありません。
診療費は初診料が8,000円、これには問診のほかエコーによる診療費も含まれています。御納得がいかない場合は何度でも説明をさせて頂いております。その場合の追加料金は一切かかりません。

手術・入院費用は総額でおよそ170万円からになります。

手術料は診察のうえで決まりますが、術前に行うMRIの検査費用等は手術費に含まれます。(術前にMRIをとった場合、そのMRIが手術の際に使えるようでしたら、手術費用には含まれておりません。)

料金は病態によって異なります。また、医療ローンのご相談も承っております。

当院では三井住友銀行、川崎支店と提携しており、多目的ローンをご希望の方にご紹介しております。是非、ご相談ください
手術費用が170万円で、年率6.475%、60回払いのローンを御利用の場合、月づきのお支払いは33243円になります。

 他院での手術との違いについて

子宮筋腫の治療法には、大きく分けて、手術による方法と、対症療法で症状を軽くする方法とがあります。

手術による方法には子宮をまるごと取ってしまう子宮全摘出術と、子宮を残し筋腫だけを取り除く子宮筋腫核出術とがあります。

現在、ほとんどの病院で重症の子宮筋腫には全摘手術が行われています。比較的軽症で未婚の場合や、既婚でもこれから妊娠、出産を望む女性に対しては核出手術が行われますが、この手術で筋腫や筋腫の芽を根絶することは難しいとされています。

その結果、数年後には再発するケースも多く、2度、3度と核出手術を繰り返したあげくに全摘手術に至る不幸な例もないわけではありません。
私達の行う治療は単なる病的に大きくなった部分の筋腫だけをとる治療ではありません。
医学的な病変部分を徹底的に摘出し、本来の機能をもった子宮を残します。

そのために、通常は行わない、こぶとして見えない細かい子宮筋腫の芽までを全て核出するか、またはレーザーで焼きます

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摘出された多くの筋腫

この手術法は熟練を要する事はもちろん、スタッフを含めて入念な手術準備、術前の患者様の管理が必要になってきます。

私達はこの治療に全責任を持って行っています。退院時に全ての手術記録、カルテを患者様全員にお渡ししています

なぜ、保険診療にならないのですか?

残念ながら、当クリニックで行っているレーザーメスを使った子宮筋腫や内性子宮内膜症(子宮腺筋症)などの子宮保存手術は、自費診療のみで行っています。

子宮保存手術は経験とレーザーメスを使いこなす技術が求められる高度な手術です。

この治療には術前の患者様との細かいディスカッションがかかせません。私どもは患者様が100%御納得いく治療を受けていただくために、診察時間には一切制限を設けておりません
話が3時間以上におよぶことはざらです。こういったこともあり、当院では1ヶ月あたりの手術患者様を20名に制限させていただいております。

病室は全て個室で、手術時には執刀医である私を補佐する医師が1名付き、術後は患者様に看護師が1人ずつ付くという徹底した完全看護を行っています。

このような繊細な治療を行うために、執刀医だけでなく、麻酔科医師、手術スタッフにいたるまで徹底的に訓練をうけた熟練のスタッフだけを揃えています

このような理想的な環境を追求した結果、子宮筋腫はもちろん、一般には非常に根治手術が困難といわれている子宮腺筋症の患者様の手術も含めて、当院では99.9%の子宮温存術成功率を保持させて頂いております。また、御報告頂いた限りですが、286名の方が手術後に出産をされています。(2009年11月現在)

保険診療では様々な制限があり、このような環境を維持する事は困難であり、当院では自費診療を導入させていただいております。

子宮も筋腫も取らない新しいタイプの治療(UAE,FUS)について

子宮動脈塞栓(UAE)や集束超音波(FUS)が話題を集めています。

3,4日で退院できることや、おなかに傷が残らない、痛みがほとんどないということでこの治療法は急速に広まっています。

これらは原則として妊娠を望まない方に対して行うものです。なぜなら、UAEは放射線被ばくを、FUSは新しい治療であるために、実績が少なく、妊娠や出産への影響もまだわかっていないからです。

UAEは子宮動脈塞栓術ですが、子宮動脈は2本しかありませんので、それらに対して塞栓術を行う場合、長期的には子宮や卵巣の機能低下は充分予想されますが、なにぶん新しい治療ですのでそこまでデータがでそろっていないのです。

また、これらの治療は無効例も多く、一時的に小さくなっても再発、増大する例も少なくありません

自己負担費用はどちらも50-80万円程度です。

もちろん、この治療が適応になる患者さんもいらっしゃるでしょう。
しかし、難治性、繰り返し起こっている筋腫に対して、この結果を先延ばしにする治療は決してためにはなりません

 出産を希望しない場合は子宮全摘でも問題ないですか?

子宮を切除すると、卵巣血流が低下します。また、要になっている靭帯を切るので骨盤の内部全体がゆるくなります。
子宮を全摘することで、更年期症状(卵巣機能低下)、膣の菲薄化、自浄作用低下、慢性腟炎、性交痛、不眠、精神不安定などがおこってきます。 →分娩を希望しない場合は全摘をしてもいいのでしょうか? を参照してください。

子宮筋腫の画像、症例などについて詳しく知りたいのですが。

広尾メディカルクリニックの旧ホームページに子宮筋腫、腺筋症の方の画像を乗せてあります。

こちらからご覧になれます→

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